真備支所に2018年の西日本豪雨で被害の展示用ピクチャーレールを設置しました

 真備支所に2018年の西日本豪雨で浸水被害を受けた油彩画2点の展示用ピクチャーレールを設置しました。
 
浸水被害を受けた2点は井原市出身の洋画家片岡銀蔵の作品で、豪雨で作品全体が
 
水に漬かって剥落した無数の塗料片を一枚一枚パズルのように元に戻すなど緻密な作業を1年半近くにわたって重ね、完了にこぎ着けました。

『 Before 』 『 After 』
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